御所市立図書館開館30周年を記念して10月1日(火曜日)~14日(月曜日)の期間、「奈良のむかしばなし パネル展」を開催します。
『県民だより奈良』で紹介された「奈良のむかしばなし」を大きなパネルで展示します。
御所市の「仁王さんと とんど」をはじめ、様々なむかしばなしをご覧いただけます。
期間:10月1日(火曜日)~ 14日(月曜日)
場所:アザレアホール内エントランス
時間:9:00 ~ 17:00(最終日は16:00まで)
観覧無料
ぜひお立ち寄りください。
御所市立図書館開館30周年を記念して10月1日(火曜日)~14日(月曜日)の期間、「奈良のむかしばなし パネル展」を開催します。
『県民だより奈良』で紹介された「奈良のむかしばなし」を大きなパネルで展示します。
御所市の「仁王さんと とんど」をはじめ、様々なむかしばなしをご覧いただけます。
期間:10月1日(火曜日)~ 14日(月曜日)
場所:アザレアホール内エントランス
時間:9:00 ~ 17:00(最終日は16:00まで)
観覧無料
ぜひお立ち寄りください。
9月7日(土)に第3回目の「古文書初級講座 ――いにしえの文字をたどってタイムスリップ」を開催しました。
『西国順礼道中細見大全』の続きです。今回は新庄から始まり御所市、高取町、吉野町の旅の様子を読んでいきました。
「六田名所也(むた めいしょ なり)」歌に多く詠まれている所が名所と呼ばれているそうです。回数を重ねても新しい発見があり、古文書の魅力にどっぷりはまっているのを感じています。
New!中高生コーナー【少年少女読書俱楽部】の今回の特集は・・・「歪 - イビツ -」。
ゆがんた愛の物語、どこかひずみのある主人公、奇妙な違和感がまとわりつく文体・・・そんな「イビツ」な本たちの特集です。
暗くて重くて、しかも嫌な現実味がある。読んでいるとゾクッとしたり、主人公の今にも崩れそうな心の均衡に感情移入してしまう。
救いがあれば絶望に真っ逆さま。消えない罪に善意の押しつけ、閉塞感漂う世界観・・・。
一見読むのもつらそうな「イビツ本」。だけどいつのまにか引き込まれてしまう不思議な魅力があります。
あえて不安な気持ちのときに読めば、反転、心が晴れることもあるかも。
深く重い物語、でもどこかに救いはある、そんな本が集まっています。
ぜひ「歪 - イビツ -」特集を見に来てください。
9月16日は敬老の日。児童書コーナーではそんな「敬老の日」にちなんだ特集をしています。
9月の児童書特集は「おじいさん おばあさん」です。
【特集本一覧はこちら】
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に・・・そんなイメージがある物語の中のおじいさん👴おばあさん👵。
でも絵本の中では、おじいさんも おばあさんも とってもおちゃめ。
町中いろんなものを「つぎはぎのもの」にできちゃうおばあさん、壮大な海の冒険をしたおじいさん、犬のおばあさんもいますよ。
おばあちゃんの知恵袋もかかせませんね。
「おじいちゃん」って言うけれど、じゃあ、おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん・・・ってどんな人?
それはひいひいひいおじいちゃんで、そのおじいちゃんはひいひいひいひい・・・うわーもうわけがわからない! そんなユーモラスな絵本も置いています。
いろんなおじいさん👴おばあさん👵のおはなしを読みに来てね!